名作ディスクシステムソフト
ファミコン ディスクシステムとは
当時ファミコンカセット1本4900円位が相場のこの時代に、ディスクシステム なら2500円でソフトが買える! しかも遊ばなくなったゲームをお店に持って行けば500円で新しいソフトに 書き換えが可能。(説明書が100円)
カセットにはまだバックアップが搭載されていなく、復活の呪文が主流の この時代になんとセーブができる!この夢のようなファミコンの 周辺機器に当時、多くの子供達が殺到しました。
写真は、知る人ぞ知るシャープのディスク システム一体型ツインファミコン。 ディスクの方は壊れて読み込みませんが、 カセットは未だ健在です。
ディスクはファミコンソフトの3倍以上の容量を誇り、それをを生かした 大容量のアクションRPGやアドベンチャーゲームなどが数多く発売 されましたが・・・、数年後にセーブ機能搭載の大容量カセットが出始めた為、徐々にディスクシステムは衰退していきました。
元々ディスクにはA面B面の入れ替えやロード時間の煩わしさなど、 カセットに比べるとデメリットが多く、更に容量でも負けてしまっては メーカーもディスクでソフトを発売する意味ないですもんね。
(↓場所移動したり、場面変わったりする度にこういう画面が出ます。)
とまぁ、任期は短かったディスクシステム殿ですが、そのソフトは意外と 名作揃いなんです! 今なお続編が発売されている超有名ゲームはディスクからっていうのも数多く あります。
「ゼルダは64からでしょ?」と言っている若い連中がいますが、嘆かわしい。。 1stガンダムのシャアを見て「ゼクスに似てる」って言われた時くらいガッカリ しました;; そんな時はストーン・コールド・スティーブ・オースチン風に What?(はぁ?)
と言ってやりましょう。ファミコンディスクシステムの個人的にお勧めする名作セレクションTOP10の動画も紹介しておりますので、興味のある方はそちらも是非ご覧ください。
>>ファミコンディスクシステム名作ランキングTOP10
(YouTubeに飛びます)
ゲームお勧め度
★★★★★ かなりハマル!超お勧めゲーム。一度はプレイして!
★★★★☆ 面白いです。機会があったらプレイして!
★★★☆☆ それなりに楽しめるが、飽きるのも早い。
★★☆☆☆ 駄作。やらなくても今後の人生に全く支障なし。
★☆☆☆☆ やる価値なし、時間の無駄。話のネタにはなる。
思い出のディスクシステムソフト
○ ゼルダの伝説 ★★★★★ 1986年2月21日発売 ¥2600
今なお続編が出続けている伝説のゲーム第一弾。
数々のアイテムを駆使してダンジョンの謎を解いていく、まさに神ゲーム!
しかし、スタート直後、何の説明もなしにいきなりフィールドに 放り出されます。(当時はそれが普通でしたが^^;)
始めはどこに行けばいいか分からず、適当にウロウロしているうちに デスマウンテンに行ってしまい、ライネルに殺された子供はたくさんいるで しょう。
当時としても難易度はかなり高く、攻略本無しのクリアは至難の業です><;
私も一度挫折し、しばらく放置していたのですが、その後、攻略本が 発売されてからようやくクリアしました。
○ 謎の村雨城 ★★★☆☆ 1986年4月14日発売 ¥2600
ディスクシステム初期の名作アクションゲーム。 村雨城を救うために青年剣士”鷹丸”が、謎の敵を倒す! という設定なんですが、謎と言っている割に、説明書に 敵キャラやラスボスが普通に載っています(笑) 当時、こういうのよくあったんですよ^^;
続編が出てもおかしくないくらい、よくできた作品なの ですが、あの名作、ゼルダの伝説が同時期に発売されたことが、 このゲームの不運なところでしょう。
ゼルダと少し発売時期がズレていれば、もっと日の目を 当たる事になっていたかもしれません。
それくらい当時からゼルダの人気は高かったです。 私もどちらを買うか迷った結果ゼルダを買ってしまい、 村雨城は友人から借りてちょこっと遊んだだけなので、 結局クリアまでは行きませんでした。
○ スーパーマリオブラザーズ2 ★★★☆☆ 1986年6月3日発売 ¥2500
ディスクシステム購入と同時に買ったソフト。
誰もが知っている超名作ゲームの第二弾で、基本操作は前作とほぼ同様 ですが、変わったのはステージの難易度。 周りの友人にもこのゲームを攻略した猛者はおらず、クリア不可能じゃね? と誰もが思っていた作品。
ちなみに私は4-1のジャンプ台が全く飛べませんでした;;
なんだかんだ言って最後まで書き換えせずに残った唯一のゲームでも ありました。
○ バレーボール ★★★★☆ 1986年7月21日 ¥2500
むっちりなおしりがセクシーのバレーボールゲーム。 特に友人同士でやる2人対戦が楽しく、フェイントや速攻が熱かったです。 こちらも長〜く遊んだスポーツゲームでした。
現在のラリーポイント制ではなくサーブポイント制なのが時代 を感じます。
○ メトロイド ★★★★★ 1986年8月6日発売 ¥2600
現在でも続編が出ている大人気ゲーム第一弾。 これまでにない世界観のSF近未来謎解きアクションゲーム。
一度クリアした後に、サムスが実は女だってことに驚き、 早くクリアすると脱ぐという噂で更に興奮しました!
当時ムッツリ小学生男爵の私は、死にものぐるいでプレイした 甘い思い出があります。(結局スーツを脱ぐだけでしたが) ドット絵でも苦労して出したと思うと萌えますよね。
○ 悪魔城ドラキュラ ★★★★☆ 1986年9月26日発売 ¥2980
海外でも屈指の人気を誇るコナミの悪魔城シリーズ第1弾。 現在では誰もが知っているドラキュラシリーズが実は ディスクシステムから始まっていた事は意外と知られていない ようですね。
鞭で敵を倒していくのは気持ちよく面白かったのですが、 不気味な城内でゾンビやらヴァンパイアやらがワラワラ出て来る ホラーな設定の為、チキンの私はビビリながらやっていた思い出が あります。
夜一人でやっているとチ○コが縮み上がって来るので、 合間にエレクトリシャンやドキドキパニックをやって解凍してから 再度プレイしていました。
ゲームはもちろんですが、音楽もかっこよかったですね〜。
○ プロレス ★★★★★ 1986年10月21日発売 ¥2500
ファミコンのプロレスゲームではダントツの面白さ。 当時プロレスに興味は無かったのですがそれでも友人と ず〜〜っと遊んでいた記憶があります。
タッグチームプロレスの10倍は楽しめます。
ジョイカードを使用すると無敵でしたね。
○ 燃えろツインビー ★★★☆☆ 1986年11月21日発売 ¥3100
ファミコン ツインビーの続編、燃えろツインビー。 宇宙人に捕まった博士を助けるという設定です。
今作の最も特徴的なことは、ジョイスティック、ジョイカード などのコントローラーを接続すると、最大で3人同時に遊べる ということでした。
当時は結構話題になって友人宅で遊んでいたんですが・・・・、 やはりベルのパワーアップが不人気のせいで廃れるのも早かったです。
○ ザナック ★★★☆☆ 1986年11月25日発売 ¥2900
知る人ぞ知る、ディスクシステムの名作シューティングゲーム。
一見すると、ごく普通のシューティングゲームのようにも見えますが、 実はこのゲーム、自動難度調節機構(A.L.C)と呼ばれる機能が 付いており、プレイ状況に応じて難易度がこまめに変更される システムになっています。
ミスしない、過剰な連射をする、敵の偵察機を撃ちもらすが 難易度アップの条件となっており、何も考えずジョイカードで フル連射していると、1面から敵の攻撃がハンパないです^^;
当時は、そんな事気にしていなかったので、常にジョイカードで 遊んでいました。結果、2面くらいしか進めず、激ムズの シューティングゲームのイメージが強かったです。
敵がキミのレベルに合わせて、襲いかかる!は伊達じゃないです。
○ きね子 ★★☆☆☆ 1986年11月28日発売 ¥3300
パネルの断片図を合わせて、絵を完成させるパズルゲーム。
タイトルを見ただけでは、何のゲームかさっぱりわからないですよね^^; この後も、ハードを変えて色々似たようなゲームが登場してきます。
意外と面白く、当時は熱中してやっていたんですが、久々にやると 操作性が悪くイライラします。 マウスで出来れば快適なんですけどね〜。
○ ガルフォース ★★☆☆☆ 1986年12月10日発売 ¥3300
ドキッ!美女だらけのシューティング大会!
と名付けたくなるアニメ、ガルフォースのシューティングゲーム。 設定は大好きですが、肝心のシューティングゲームとしては 微妙・・・・。
自機が大きくて敵の弾を避けにくく、更に、背景のゴチャゴチャした色のせいで弾が分かりにくいなど、かなり 難しいですね。。。。
○ 謎の壁ブロック崩し ★★★☆☆ 1986年12月13日発売 ¥2980
定番のブロック崩しゲーム。 アイテムなど色々細かい要素が増えてそれなりに遊べます。 暇つぶしにやる分には良いですね。
○ 光神話 パルテナの鏡 ★★★☆☆ 1986年12月19日発売 ¥2600
天使ピット君を操作してメドューサを倒しにいくアクションRPG。 ハートを集めるのがメンドかったですが、それでも十分に 楽しめました。
ピット君が実は親衛隊長だって事にだいぶ後になって知りました。
ずっと下っ端見習い天使だと思っていたんで・・・・ ごめんよピット君。
○ エレクトリシャン ★★★☆☆ 1986年12月26日発売 ¥2980
配線をつなぎ合わせて停電した都市の電力を復旧させていくゲーム。
意外と名作揃いのケムコのゲーム。(他にはスパイVSスパイとか)。
ゲーム自体は簡単で慣れれば何週か出来るようになります。 何も考えず、暇つぶしに息抜きにやると丁度いい気がしますね。
○ リンクの冒険 ★★★★☆ 1987年1月14日発売 ¥2600
意外と知られていないゼルダシリーズ第2弾。 ゼルダシリーズでは異色の横スクロール型アクションRPG。
アイテムを駆使してダンジョンの謎を解いて先に進んでいくのは お馴染みですが、アクション要素が強く、進み方は分かっても敵が 強くて先に進めないーって事もしばしば。
特に後半の神殿は広くて強敵多くて落とし穴に落ちて、 ああだこうだして・・・・・・ホント鬼畜でしたw
この後もゼルダシリーズは色々やりますが、アクションに関しては、この「リンクの冒険」が 個人的に最も手強かったです。
○ ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 ★☆☆☆☆ 1987年1月29日発売 ¥3300
誰もが知っているスーパーヒーローウルトラマンのアクションゲーム。
ウルトラマンが怪獣達をバッタバッタなぎ倒していく爽快な アクションゲームを想像して購入しました・・・・・・・・が、 ウルトラマンが出るのは面の終盤3分間のみ、それまではハヤタ隊員。
敵に当たれば即死のひ弱なハヤタ隊員、かなりイライラ させられたゲームです。
「がんばれハヤタ隊員 怪獣帝国の逆襲(たまにウルトラマンも)」 って改名してほしいです。
○ エスパードリーム ★★★★★ 1987年2月20日発売 ¥2980
ゼルダの伝説と並ぶディスク屈指の名作アクションRPG。 少年が超能力でうまいことやって本の世界をうまいこと救うゲーム。
世界観やシンプルな操作性など、子供にはバッチリはまる 内容の作品でした。
ゲーム自体は比較的簡単で恐らくほとんどのプレーヤーがクリア できたのではないでしょうか。
エスパービームがかなり気持ちよかったです。
○ ダーティペア プロジェクトエデン ★★☆☆☆ 1987年3月28日発売 ¥3300
人気アニメのアクションゲーム。
当時ムッツリ小学生だった私は、パッケージのユリとケイの胸の谷間に釣られてまんまと買いました。 クソゲーが多いバンダイのキャラゲーだけに、あまり期待はしていなかったのですが、 全然遊べないこともない内容。
しかし、世間の評価はかなり低く、クソゲーと呼ぶ人も多いです。
二人同時プレイできたので1面はそれなりに遊べましたが、2面の謎解きが難しすぎて、それ以降は進んだことがありませんでした。
ちなみに私は、小ずる賢いユリよりも、単純だけど心優しい体育会系のケイの方が好み。当時はあのエロい衣装に興奮したもんです。
○ 愛戦士 ニコル ★★★☆☆ 1987年4月24日発売 ¥2980
コナミの近未来的なアクションRPG。 大ヒットしたエスパードリームに少し似ていますね。 さすがにコナミのアクション系は定評があります。
探索系のアクションゲームで中々の良作でしたが、後半はマップも広いのでしんどいです。
○ 探偵 神宮寺 三郎 新宿中央公園殺人事件 ★★★☆☆ 1987年4月24日発売 ¥3300
データイーストのハードボイルド推理アドベンチャーゲーム。 探偵の神宮寺 三郎が難事件を解いていく名作ゲーム第一弾。(だったはず)
今思えば中々突飛なトリックではありますが、ストーリーは秀逸。 タバコを吸うなど各所で推理関係ないジャンというツッコミをしたくなりますが、それも仕様。
しかし、場所移動ごとにロード中の「しばらくお待ちください」や、 A面にしろだのB面にしろだの言われてたら、今だったらイライラしまね。
○ キン肉マン 王位争奪戦 ★★☆☆☆ 1987年5月1日発売 ¥3300
大人気アニメキン肉マン王位争奪編のアクションゲーム。 キン肉マン好きとしては絶対にやらねば!と当時は意気込んで 買ったのですが、発売元はバンダイ・・・・。
当然のバンダイクォリティで即効で飽きた記憶があります。 なんというか、バンダイはもっと滑らかに動くゲームを 作れないんですかね〜。
任天堂やカプコン、コナミのアクションゲームをもっと見習ってほしいです。
○ 夢工場ドキドキパニック ★★★★☆ 1987年7月10日発売 ¥2980
のちにマリオUSAの元となる作品。 それぞれ特徴ある家族4人を駆使して面を進んで行くゲーム。
敵や地面に埋まっている野菜などを引っこ抜いて投げつける という斬新なアクションにハマリ何度も遊んだ記憶があります。
しかし、真のエンディングを見るには全キャラで、全ステージを クリアしなければなりません、かなりシンドイです><; 鍵を持ち上げると襲って来る仮面が当時は怖かったですね〜。
○ ドラキュラU 呪いの封印 ★★☆☆☆ 1987年8月28日発売 ¥2980
ドラキュラシリーズの第2作目。 今回はアクションRPGとなっていますが、そのせいもあってか、 ドラキュラシリーズでは最も不人気な作品。
従来のドラキュラシリーズ同様、アクション面は難しく、 更に謎解き要素もあるので、難易度はかなり高いです。
また、クリア時間によってエンディングが変わるマルチエンディングですが、 グッドエンディングはもちろん ノーマルエンディングを見ることすら大変です。
当時クリアする前に書き換えして しまう子がほとんどでしたね。
私も当時、夜になると現れるゾンビが怖くてソッコー書き換えた 思い出があります。あの頃はチキンでした。。。
○ 奇々怪界 ★★★☆☆ 1987年8月28日発売 ¥3800
かわいい巫女さんを操り、妖怪を退治していくアクションゲーム。 アクションというよりはシューティングに近いですが。
かわいらしい顔して、中々容赦のない攻撃をしてくる妖怪たちに当時は 苦戦させられました。難易度はそれほどでも高くないのですが、一機 やられたら即ゲームオーバーなのがキツイです。
○ ふぁみこんむかし話 新鬼が島 ★★★★★
(前編)1987年9月4日発売 ¥2600 (後編)1987年9月30日発売 ¥2500
日本人なら誰もが知っている昔話をアレンジしたアドベンチャーゲーム。 ディスクの名作ゲームでは、絶対に外す事はできない作品ですね。
前編後編に分かれており、後編の発売が待ち遠しかったのを覚えております。
テキストアドベンチャーゲームで後にも先にもここまで感極まった作品は ないです。 謎解きは難しかったですが、クリアしたときはホント感動しました。
○ アイスホッケー ★★★★☆ 1988年1月21日発売 ¥2500
ディスクシステム屈指の名作スポーツゲームのアイスホッケー。
ディスクシステムのスポーツゲームは名作揃いですが、この アイスホッケーもそのうちの一つです。
デブ、やせ、ふつう体系の選手をうまいこと編成して試合を するのですが、私はデブ3、やせ1だった気がします。
当時は、もちろんアイスホッケーの詳しいルールなど分かりませんでしたが、 それでも十分楽しめる内容でした。これも二人用が熱かったです。
ジョイカードがあるとすぐ乱闘→退場になるので注意。
○ ファミコングランプリ 3Dホットラリー ★★★★☆ 1988年4月14日発売 ¥3500
ディスクシステムの名作レースゲーム。 普通ににプレイしても十分面白いのですが、説明書に付属のメガネ (昔よくあった赤と青のフィルムの付いたメガネ)をかけてセレクト ボタンを押すと、何と画面が3Dになる!
こういうギミック、子供は大好きですよ。メガネがボロボロに なってもセロハンテープでくっつけて遊んでいました。 青色ディスクだったのも特徴的。
○ 仮面ライダーBLACK ★☆☆☆☆ 1988年4月15日発売 ¥3300
当時テレビで放送していた仮面ライダーブラックのアクションゲーム。 内容は相変わらずのバンダイクォリティ・・・・。
単調なステージ、鈍い操作性、暗〜いBGMなどで限りなくクソゲーに近い作品。 即効で書き換えた覚えがあります。
恐らくキン肉マンと同じ開発元なのでしょうが、バンダイもこんな会社に ソフト開発を依頼しなくてもいいのに!って思いますね。
○ バイオミラクル ぼくってウパ ★★★☆☆ 1988年4月22日発売 ¥3300
後にコナミワイワイワールド2にも出てくる、ファミコン後期のコナミキャラでは唯一知名度がそれなりにある赤ちゃん。
かわいい赤ちゃんのアクションや敵を膨らませて飛ばしたり飛び乗ったりなどのアクションは それなりに面白く、ゲーム自体は中々楽しめます。
しかし、いかんせん発売日が遅すぎました。。。。
もう少し早く発売されていればばもうちょっと知名度が上がっていたかもしれませんね。
○ ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 ★★★☆☆
【前編】1988年4月27日発売 ¥2600【後編】1988年6月14日発売 ¥2600
前編と後編に分かれていた長編ミステリー謎解きアドベンチャーゲーム第一弾。 遺産相続でドロドロした肉親同士の争いに 小学生の推理が光る!・・・・・当時は学校でよくこの手のゲームの 情報交換をしておりました。
当時はあまり気になりませんでしたが、改めてやると脚本がすばらしいですね 「さんまの名探偵」ほど甘くはありませんよ。
○ ファミコン探偵倶楽部 パート2 うしろに立つ少女 ★★★★★
【前編】1989年5月23日発売 ¥2600【後編】1989年6月30日発売 ¥2600
ファミコン探偵倶楽部の第二弾。 ふぁみこん昔話とは違いこのシリーズは2作目が神。
内容がけっこう怖く、話の終盤に学校で(ピー)が出てきた時は マジでビビッて上から下から色々出そうになったりとか何かと大変でした。
ま、内容を分かりやすく説明すると、漫画「金田一少年の事件簿」の 放課後の魔術師の話によく似ていますね。
○ ふぁみこんむかし話 遊遊記 ★★★☆☆
【前編】1989年10月14日発売 ¥2600 【後編】1989年11月14日発売 ¥2600
ふぁみこん昔話の第二弾。
ゲーム性は前作の鬼が島とほぼ同じ。今回は西遊記のアレンジ。
前作同様ユーモアもあり面白かったのですが・・・・、やはり鬼が島と 比べてしまうとイマイチ感が拭えない。
一発目ですごいのが出来てしまうと2発目は更にその上をユーザーは 期待してしまうので・・・・、なんていうかメーカーも大変ですよね。
○ ぷよぷよ ★★★★☆ 1991年10月25日発売 ¥2980
誰もが知っている落ち物パズルゲームの定番。 実は、最初はディスクから始まっていたことは意外と知られていないみたいですね。
ぷよかヒューマンを選べたのも、今となっては懐かしい設定です。
当時友人宅でず〜〜っとやっていました、やっぱハマルんですよ このゲーム。 相殺とかはまだ無く、先に3連鎖作ったほうの勝ちでした。
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ディスクシステム
名作ランキング
(個人的)
1位 新鬼ヶ島
2位 ゼルダの伝説
3位 うしろに立つ少女
4位 エスパードリーム
5位 メトロイド
ディスクシステム
売上ランキング
1位 スーパーマリオ
ブラザーズ2
(265万本)
2位 バレーボール
(198万本)
3位 ゼルダの伝説
(169万本)
4位 リンクの冒険
(161万本)
5位 プロレス
(142万本)