steam おすすめ
比較的最近ハマったsteamおすすめゲーム

ここではレトロゲームではなく、比較的最近ハマったsteamのおすすめゲームについて 紹介していきます。
パソコンでゲームを遊ぶ方にとっては超有名なsteamですが、それ以外の方には あまり馴染みはありませんよね。
Steamとは、アメリカのValve Corporationが運営するゲームのプラットフォームで、 パソコンにインストールすることで、そこで配信されている様々なゲームを遊ぶことが出来ます。
PS4などの家庭用ゲーム機の本体と例えると、分かりやすいかもしれませんね。
steamのインストール自体は、ネット環境が整っていれば誰でも無料で行えます。

そして、ゲームソフトをネット上でダウンロード購入して、steamで遊ぶという流れです。
国産ゲームから海外ゲーム、レトロゲームから最新ゲーム、子供向けから無修正のアダルトゲームまで、 数千タイトルが配信されています。
最近流行りのFPSシューティングゲームや、無料ゲームも豊富ですし、定期的に激安セールも 行っているので、コストパフォーマンスも良いですよ。
任天堂以外の人気ゲームは、ほぼ全てと言っていいくらいSTEAMでも配信されています。

また、ゲーム動画の録画や配信、ボイスチャットなども手軽に行えますので、 ゲーム実況などをされる方もよくみます。
steamやepicゲームなど、最近はゲームのプラットフォーム自体は無料で、ソフトやサブスクで 稼ぐ時代が当たり前になってきました。
ゲーム機本体の転売問題などもあり、家庭用ゲーム機を購入して 遊ぶ時代はもう終わったのかもしれませんね。
任天堂は独自の人気ゲームが豊富にあり、面白い体感ゲームも色々あるので、 任天堂のコンシューマー機は、まだしばらく需要はあるでしょう。
しかし、PC版と大差がないプレステシリーズなどは、今後かなり厳しいくなることが予想されます。

80〜90年代のように、日本だけでもそこそこの経済規模があった時代とは違い、 今は国内の経済はドンドン低下し、とても海外の大手企業には太刀打ちできません。
一時期は世界の最先端を言っていた日本のゲーム業界も、今となっては 大手以外は見る影もありません。
最新ゲームを遊ぶなら、それなりのスペックを持つゲーミングパソコンが必要ですが、 転売屋が幅を利かせているPS5よりも、一般的なゲーミングパソコンの方が 将来性はありそうですね。
ゲームお勧め度
★★★★★ かなりハマったゲーム。プレイして損は無し!
★★★★☆ 面白いです。機会があったらプレイして!
★★★☆☆ それなりに楽しめます。
★★☆☆☆ やらなくても今後の人生に全く支障なし。
★☆☆☆☆ やるだけお金の無駄。
目次
The Elder Scrolls V: Skyrim
オススメ度 ★★★★★
発売日:2011年
開発: Bethesda Game Studios
発売: ベセスダ・ソフトワークス
対応機種: ニンテンドーswitch、PC、STEAM、PS4.5、Xbox One Series X/S
対象年齢: CERO.Z(18才以上のみ対象)
2011年にアメリカのBethesda Game Studiosから発売された、大ヒットシリーズ5作目。
全世界で1000万本を超える大ヒット作で、国内のゲーム大賞2012の「年間作品部門」で「優秀賞」を受賞した名作。
ゲーム画面は一人称視点のFPSと、三人称視点のTPSをボタン一つでいつでも切り替え可能。
弓矢などで敵を狙う際は一人称視点、それ以外は三人称視点と 状況に応じて使い分けることができます。
一人称視点が苦手と言う方でも、きっと問題なく遊べるはず。
広大な世界や無数のクエスト、自由なキャラ育成などなど、何度でも飽きずに楽しめます。
また、膨大な数のMODなどで、発売から10年以上経った今でも飽きずに楽しんでいる人も多いでしょう。
バグが色々多いのが難点ですが、それを差し引いたとしても今でも十分楽しめます。
本作はsteam以外でも、Xbox、PS4、switchなどの家庭用ゲーム機でも配信されていますが、 modなどを入れて楽しみたい方には、断然steamなどのPC版がオススメ。
PC版なら美人化modを入れて、自身やNPCキャラを美女にすることも可能ですし、自宅に温泉を設置することも可能。
もちろん、入浴の際は、自分も従者もモザイク無しのスッポンポンにすることができます( *´艸`)
エロ目的の方も、そうでない方も、長く楽しみたいならsteamなどのPC版がオススメ。
あくまで一人用のオープンワールドRPGなので、友達とオンラインで楽しみたい!というのではなく、 一人で黙々と遊びたい人にはピッタリのゲームです。
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サイバーパンク2077
オススメ度 ★★★★★
発売日:2020年
開発: CD Projekt RED
発売: CD Projekt RED
対応機種: PC、STEAM、PS4.5、Xbox One Series X/S
対象年齢: CERO.Z(18才以上のみ対象)
2020年にポーランドのゲームメーカー「CD Projekt RED」から発売された、近未来オープンワールドRPG。
キアヌ・リーヴス氏がCMをしていたことで、一時期話題でしたね。また、ゲーム内でも氏の そっくりの重要キャラが登場します。
タイトル通りサイバーパンクな世界観のアクションRPGで、自身の体を機械化したりなどで 強くしていきます。
圧巻なのは、物語の舞台となるリアルに作られた近未来都市「ナイトシティ」の街並み。
ただ普通に、街中をバイクや車で走り回るだけでも楽しいです。
また、選択肢によっては、大人なラブロマンスもあります(*'ω'*)
とにかく自由度が高くやり込み要素が豊富で、これだけで数年は遊べる内容。
但し、こちらはスカイリムと違い視点切り替えは出来ず、常に一人称視点となっています。
発売直後はバグなどで散々叩かれましたが、それらはほとんどPS4などの コンシューマー機の場合。
PC版は、発売当初から凄い人気でした。
さすがに今となってはコンシューマー版もいくつかのバグは修正されましたが、 それでもまだまだバグは多いそうです。
メーカー側も元々はPC版で作っているでしょうから、コンシューマー機での バグはどうしても出てしまうのでしょう。
ちなみに、コンシューマー版は下着を来ているので、B地区やアソコなどは見えませんが、 PC版ならモザイク無しで全て丸っと拝むことが出来ます。
本作もMODなども多く、コンシューマー機よりはPC版で遊ぶ方が断然オススメです。
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Fallout4
オススメ度 ★★★★★
発売日:2015年
開発:Bethesda Game Studio
発売:ベセスダ・ソフトワークス
対応機種:PC、STEAM、PS4.5、Xbox Series X/S
対象年齢: CERO.Z(18才以上のみ対象)
こちらもスカイリムと同じBethesda Game Studio開発の オープンワールドアクションRPG。
核戦争後の近未来世界が舞台で、核シェルターから 目覚めた主人公が、荒廃した地球で生き延びていく内容。
世界観的には、北斗の拳やマッドマックスに近い設定といえば、 分かる人にはわかるはず。
スカイリムが剣や魔法で戦う中世を舞台とした王道RPGとすると、 こちらは銃やパワーアーマーなどで戦っていく近未来RPG。
設定は違いますが、システム的にはスカイリムと非常に よく似ています。
falloutシリーズは1997年に初代が北米で発売され、 今でもシリーズが続いています。
それだけ世界中にファンが多いという事でしょう。
本作もスカイリム同様、自由度が非常に高い作品で、 様々な組織と敵対したり仲間になったりと、
主人公の選択次第でストーリーも変ります。
また、本作にはクラフト要素もあり、実際に自分で 素材を集め建物を作り、村人を募集して村を発展させたりなどもあります。
マイクラほど細かくは出来ませんが、それでもそれなりに自由に 村を作ることが出来ます。
更に、本作にはパワーアーマーと呼ばれるロボットで戦う事も可能。
ロボットと言っても、ガンダムのような乗り物ではなく、 パワースーツみたいな着るもの。
これを装着することで、戦闘もかなり有利に戦えます。
このクラフト要素とパワーアーマーがスカイリムとの大きな違い。
そこら辺に落ちているジャンク品を回収し、解体し素材を収集。
そして、建物やベッドなどの家具から、村をならず者から守る防衛設備なども 作成可能。
このクラフトシステムが楽しすぎます。
シムシティやアクトレイザーの街づくりが好きだった人は、 これだけでも十分ハマれるはず。
また、追加DLCやMODなども充実しているので、 お値段以上にかなり長い時間楽しむことが出来ますよ。
もう何年も前の作品ですが、古くささは感じず 今でも十分楽しいです。
逆にちょっと古い作品なので、今となっては結構安く購入することが出来ます。
STEAMなどでも定期的に安売りセールをやっているので、欲しい方は ウィッシュリストに入れておいて、安売りセールを狙うのも良いでしょう。
こちらも一人用のオープンワールドRPGなので、1人で じっくり遊びたい方にはオススメです。
時間があっという間に溶けていく危険なゲームなので、時間に 余裕がある時だけやることをおすすめします。
時間が足りない時、寝る前にちょこっとだけ・・・・ と軽い気持ちで始めてしまうと、きっと翌日の朝には後悔することになるでしょう。
Monster Hunter World: Iceborne
オススメ度 ★★★☆☆
モンスターハンター:ワールド(Monster Hunter: World)
発売日: 2018年1月26日(PS4・Xbox One)
PC版(Steam): 2018年8月10日
モンスターハンターワールド:アイスボーン
発売日: 2019年9月6日(PS4・Xbox One)
PC版(Steam): 2020年1月9日
メーカー:カプコン
対応機種:PS4・5、Xbox One・Series X|S、PC(Steam)
カプコンの大ヒットハンティングアクションゲーム。
シリーズの中でも特に革新的な作品で、本作以前と以降では、かなり進化しました。
以前まではエリア移動ごとにロードを挟んでいましたが、本作からはロードなく移動できるようになっています。
また、回復アイテムなどを使用した後の無駄なガッツポーズなども 無くなり、移動しながらアイテムも使用可能。
本作をプレイすると、もう過去作には戻れません。
これまでのモンスターハンターシリーズは、あくまで国内の人気のみで、 海外ではそこまで人気はありませんでした。
しかし、本作からは海外でも大ヒット。
ワールドの世界売り上げは1900万本以上と、カプコン史上最高の売上を記録。
アイスボーンも約1000万本と、単体DLCとしては異例の大ヒットとなりました。
特にグラフィックや、モンスターの生態系などは、かなりリアルになりましたね。
ワールド単体だと、ボリューム不足と言われていましたが、
アイスボーンからはやり込み要素もアップし、かなり長い期間遊べます。
導きの地や武器強化など、延々に遊べますね。
しかし、シリーズの中でも本作は、かなり難易度が高い方でしょう。
後に発売されるサンブレイクと比べても、かなりの高難易度であることは間違いないはず。
個人的に本作は、モンハンライズをプレイしてから本格的に始めたので、
導蟲集めや、広くて複雑なマップの探索などは、かなり苦労しました。
それでも、ストーリーモードだけなら割りとサクッとクリアできるでしょう。
しかし、本作の本番は、むしろクリアしてからのエンドコンテンツ。
クリア後に現れる「導きの地」へ行けるようになってからが、本番と言えますね。
ここからのモンスターが強敵揃いで、かなり難易度が高いです。
アイスボーンをやると、プレステ2時代の色々大変だった頃の 懐かしいモンハンを思い出します。
サンブレイクでは余裕だった、イベルカーナやクシャルダオラにも かなり苦戦しましたね〜。
あと、クラッチクローの傷つけなども、なんか微妙でした・・・。
個人的にメイン武器はランスが使うことが多かったのですが、 本作にはガード不能技を使うモンスターも多く、
本作のランスは、シリーズの中でも最弱なのでは?っと思えるほど微妙な存在。
そりゃ使用人数も少ないはずです。
双剣とかスラッシュアックス、弓などは相変わらず強いですよね〜。
なので、本作に関してはランスはあまり使わず、主に双剣、弓を使用していました。
シリーズの中でも画期的な作品で、名作には違いありませんが、
ライズ、サンブレイクをプレイしてからやると、けっこう煩わしいとこもありますね。
モンハンシリーズの中でも、高難易度でやり応えのある作品を 求めている方にはオススメです。