ソニープレイステーション　アクションゲーム

プレステ初期に発売されたポリゴンの対戦格闘ゲーム。

セガサターンのヴァーチャファイターに対抗して発売された二番煎じ感たっぷりの 格ゲーですが、これが中々よくできおり、当時はよく友人宅で遊んでいました。

初めてプレステで遊んだゲームなので、個人的には思い入れの強い対戦ゲームです。

プレステの格ゲーでは、個人的に最も長く時間を費やしてきたであろう名作対戦格闘ゲーム。

当時はゲーセンでもポリゴンの立体的な3Dゲームが人気で、バーチャファイターやバーチャレーシングなどが 大人気でしたが、私は技が中々出せないバーチャファイターよりも、比較的技が出しやすい鉄拳の方が 好みでした。

また、隠しキャラが色々出たり、10連コンボ、キングの連続の投げ、 ニーナの返し技など、格ゲーの割にやり込み要素も豊富。

この頃は、アーケードから家庭用に移植されたゲームでもほとんど遜色なく遊べるようになっていたので、 ゲーセンで散々やってきた人も違和感なく遊べましたね。

色々キャラクターを使用してきましたが、私はニーナが一番得意でした。

知る人ぞ知る、プレステ初期の対戦格闘ゲーム「トバルNo1」。

キャラクターデザインが鳥山明先生ということで、当初はかなり話題となっていましたが、 やはりどうしてもバーチャファイターと比べると、その劣化ぶりは否めません。

対戦だけでなく、迷路探索など一人プレイモードも色々充実し、隠しキャラも入れれば かなりの数のキャラクターを操作できるので、クソゲーというほどではありませんが、 いまいちハマれませんでした。

バーチャファイターの大ヒットから、各社から似たようなポリゴンの対戦格闘ゲームが 発売されますが、鉄拳以外はほとんどが二番煎じ感たっぷりの微妙なゲーム。

しかし、このサイキックフォースは空中を上下左右に浮遊して超能力で戦うという、これまでにない 新しい設定なので、当時はよく遊んでいました。

必殺技で時を止めたりなど、斬新でしたね〜。

ソニーの名作アクションゲーム「クラッシュバンディクー」。

値段が安かったので、あまり期待せず暇つぶしがてら購入したゲームでしたが、これが かなり面白く、当時相当やり込みました。

隠し通路や様々なギミック、難易度の高いアクションに頭を悩ませた方も多いでしょう。

あのインディージョーンズさながらの大岩から逃げるアクションには、友人一同爆笑していましたね〜ｗ

この後も2、3と続編が発売されているので、やはり人気は高かったようです。

プレステの中でも個人的にはトップクラスに面白いアクションゲームと思っています。

剣や斧などの武器を持って戦う対戦型格闘ゲーム「ソウルエッジ」。

対戦だけでなく、武器を集めたりなどストーリーモードも充実しているので、 一人でも十分に楽しむことができます。

当時の他社対戦格闘ゲームともしっかりと差別化しており、鉄拳シリーズとは また違った面白さがありますね。

さすがナムコさん、いい仕事してます！

綺麗なグラフィックやソフィーティアさんの入浴シーンに興奮していましたが、 さすがに今見ると古さを感じますね＾＾；

鉄拳2から何十年後かの世界が鉄拳3の舞台で、今作では2の子供たちが戦います。 ストーリーが面白いことも鉄拳シリーズの特徴ですよね。

対戦格闘ゲームとしてもかなり面白いのですが、2を散々やりすぎたせいか、 3はそこまで長くは遊びませんでした。

ポリゴンの波に押されて登場したストリートファイターシリーズ。 と言っても、奥行きなどがあるわけではなく、従来のスト�Uキャラがカクカクになっただけ。

バーチャーファイターや鉄拳などに対抗して作られたのでしょうが、 選べるキャラも少ないですし、スト�Uファンの私でもこの作品はイマイチでしたね。

数あるスト�Uシリーズの中でも賛否両論別れる迷作として語り継がれています。

逃げ出したサルたちをアイテムなどを駆使して捕まえる名作アクションゲーム「サルゲッチュ」。

プレステ後期のアクションゲームとしては、かなりの良作品で、当時は必死にサルを探していました。

高いところとか主人公の届かない位置にいるサルがムカつくんですよｗ

サルたちの豊富なリアクション、ゴエもん、フットさるなど、サルにちなんだ名前が多かったことも 面白かったです＾＾

当時、サルゲッチュの歌が頭から離れない〜っていう人も多かったはずｗ

朝から晩までサルゲッチュ♪ウッキーウッキーいないいな♪