PCエンジンCD-ROM2　ソフト

本体ごと貸してくれた友人が、偶然持っていたので、試しにやってみたら スッゴイ面白くてハマりました。

内容を分かりやすく言うと、映画のブレードランナーとよく似ていますね。

とにかくストーリー・演出などが素晴らしく、映画のような展開に飽きずに最後まで ドキドキします。

さすが小島さんです。

アドベンチャーゲームが好きな方は、今でも十分楽しめる内容だと思いますよ。

個人的には初めて遊んだ美少女ゲーム。

当時、ゲーム雑誌か何かでこのゲームを見て、ユナの可愛さにどうしてもやりたくなり、本体を借りているだけなのに 自分で買ってしまいましたｗ

本体を返したら、出来ないじゃん！っということなど、どうでもよくなるくらいやりたくて仕方が無かったゲームです。

しかし、当時の私は多感な年頃なので、友人はおろか、家族にすらバレないように、こっそり プレイしていました。あの頃はホント若かった。　(〃▽〃)

エロ目的で買ったので　ゲーム自体はそれほど期待していなかったのですが、 これが中々の面白さで、ストーリーも良くできています。

やればやるほどハマっていきましたね。

たまにサービスショットなどもあるのもプレイ意欲が沸いてきます。ほんとプレイヤーの気持ちをよく分かっていらっしゃる！

美少女もののゲームの割にバトルシステムもよくできており、後半は、結構しんどくて、 中々の難易度でした。

この後も、続編やらリメイクやら色々されているので、やはり人気があったみたいですね〜。 私の目に狂いは無かったです！

ユナの声優、横山智佐さんが抜群でした♪

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こちらは当時遊んだというより、ごく最近初めてやったゲーム。

特殊な能力を持った主人公の元にある男が仕事の依頼を頼みに来たことから 事件に巻き込まれていきます。

ストーリーは極端に面白い！ということもありませんが、それなりに楽しめます。 まぁ、好みにもよるでしょうが。。。。

但し、アニメーションも特になく声優も素人なので、CD-ROMのゲームと しては、イマイチその良さを発揮できていない感がありますが。。。。

しかし、それを補ってもお釣りが来るくらいのセクシィシーンが豊富です。

普通にB地区とか出ますし、結構グロいシーンとかありますよ。 それを見るだけでもやってみる価値はあるかも。

今だったら15禁とかになっていそうですね。

一見すると、バカゲー、クソゲーにも思えますが、これが中々良くできたシューティングゲームで、 未だにファンも多い作品。

プロテインをめぐる争いというのもおバカっぽいですが、個性的なキャラクター、適度な難易度で 見た目はアレですが、中身は誰でもすぐに楽しめるシューティングと言えますね。

天外魔境シリーズの第三弾「風雲カブキ伝」。

前作でその個性的なキャラクターぶりから、完全に主人公の卍丸よりも 目立っていたカブキ団十郎。

やはり人気もかなり高かった様で、３作目は彼が主人公になっています。

今回の内容は、天外魔境1の敵集団がまた復活して暴れ出すというストーリー。 なので、1をプレイしている方にとっては、懐かしいメンツが登場します。

今作からお幅に変更されたのが戦闘画面です。

画面を見れば分かると思いますが、 前回まではドラクエ風だった戦闘画面が、今回からはFF風の画面に変わっており、 主人公達の攻撃や術の演出などが見れるようになっています。

まぁ、これはこれで良いのですが、売れているゲームに乗っかっている感が 当時からありましたね＾＾；

それでもストーリーや演出などは、やっぱ面白かったですね。

このシリーズは、よく言えば分かりやすくて初めての方でも比較的 入り込みやすいですが、悪く言えば”簡単”です。

男子には嬉しい、むっふ〜映像も色々ありますよ・・・・・(￣ii￣*)ﾌﾞｯ！

わがままお嬢様ミネルバと、その護衛たちが村人の悩みなどを解決していく美少女系RPG。

ギャグありサービスシーンアリと、美少女ゲームとしても面白いですし、仲間の編成なども楽しいので、 RPGとしても良くできています。

装備によってキャラ画像が変わるのもグッジョブです！

テレビでもお馴染みの人気声優さんが多数出演しているのも良かったですね。

当時のゲーセンはスト�Uや餓狼伝説など、対戦格闘ゲームが大ブームでしたので、 対戦格闘ゲームは世に溢れていました。

そのほとんどがスト�Uの二番煎じ感漂う微妙なゲームが多かったですが、ワールドヒーローズ2は その中でも、まぁまぁの出来と言えなくもありません。

個性豊かなキャラクター、ボタンの押す長さで大パンチ、小パンチなどを使い分けたり、 デスマッチモードがあるなど、スト�Uなどとの差別化もはかっております。

そして、PCエンジンCD-ROM2に移植されたワールドヒーローズ2は、 ほぼゲーセンそのままの移植なので、劣化移植ゲームが多い当時としては、 評価もそれなりに高かったですね。

といっても、元が元なので、そこまで大ブームになることもありませんでしたが、当時の 移植格闘ゲームとしては良く出てきていました。

最強のウエイトレスを決めるために美少女たちが闘う、美少女系対戦格闘ゲーム。

PC版からの移植作品で、格ゲーとしても良くできており、当時は多くのファンを生んだ作品でもあります。

PC版は18禁なので、勝つと相手を脱がすことができますが、PCエンジン版は多少のお色気シーンはありますが、 さすがにそこまで激しい表現はありません。

美女剣士と美少女魔導士のアクションRPG。

RPGと言っても、レベルの概念はなく、武器やアイテムを買ったりすることはありません。

その為、経験値やお金を稼ぐために何度も戦闘しなくて済みます。

戦闘にはちょっとコツが必要ですが、慣れた人ならサクサクとストーリーを進めることが可能。

イベントや会話シーンも多く、定番の入浴シーンもあります。

PCエンジンCD-ROM2の美少女系ソフトの中でも数少ない、TKBまで拝めるゲーム(-人-)ｱﾘｶﾞﾀﾔ〜

ヒューマンの人気プロレスゲーム「ファイプロシリーズ」の女子プロ版。

当時の人気女子プロ団体、全女とJWPの対抗戦で、女子プロファンも待ち望んでいた作品。

また、全女、JWP公認ソフトなので、選手の名前も実名で出ています。

オープニングでは、北斗、ダイナマイト関西、アジャコング選手の声も入っており、ファンにはたまりませんね。

しかし、肝心のゲーム内容は、スーファミのファイプロ3くらいのクオリティだったのが残念。

この時期なら、せめてファイプロスペシャル、ファイプロXくらいのクオリティは欲しかったところです。

美少女キャラが戦闘機で戦う縦シューティングゲーム「銀河婦警伝説サファイア」。

可愛い美少女キャラのシューティングゲームという発想は中々良いのですが、肝心の シューティングゲーム自体がイマイチ。

敵の弾もよけにくいし、自機は大きくて当たりやすい。