ファミコン 名作アクションゲーム
思い出のファミコンソフト アクションゲーム2
個人的ゲーム評価
★★★★★ 当時大ブーム!ファミコン世代は1度はプレイした事があるでしょう。
★★★★☆ かなりハマったゲーム。あの頃は若かった!
★★★☆☆ ファミコン世代としては最も一般的なゲーム。よく遊びました。
★★☆☆☆ 当時はそれなりに遊んだが、今やると10分で飽きるゲーム。
★☆☆☆☆ 当時からクソゲー評価のゲーム。買ってしまった子が可哀想です。
☆☆☆☆☆ 見るのも聞くのも嫌なトラウマゲーム。もはや罰ゲームっしょ!
○ 迷宮組曲 ★★★★☆ 1986年11月11日発売 ¥4900
ハドソン初期の名作アクションゲーム。
ゲーム性はもちろんですが、BGMなども抜群でしたね〜。 隠し扉や軽快な音楽、色んなギミック満載で、当時大人気でした。
さすが、このころのハドソンにはハズレソフトは少ないです。
しかし、やはり攻略本無しでは小学生にクリアは厳しかったです。
○ ドラゴンボール 神龍の謎 ★★☆☆☆ 1986年11月27日発売 ¥4500
大人気のアニメ、ドラゴンボールの初ファミコンソフト。
当時はアニメも漫画も爆発的な人気を誇ったドラゴンボールの初のゲームということで、 持っていた子も多くかなり売れたのでしょうが、売れたソフトが必ずしも名作とは言えないのは、ファミコンソフトも一緒。
キャラデザインや操作性などは相変わらずのバンダイクオリティでした。
但し、他のバンダイソフトと比べれば、隠し要素もたくさんあり、ステージも多いので 当時としてはそれなりに遊べたゲームでしょう。
○ トランスフォーマー コンボイの謎 ★★☆☆☆ 1986年12月5日発売 ¥4900
こちらも当時アニメで大人気だったトランスフォーマー2010のゲーム。 主人公はロディマスコンボイと思いきや、ウルトラマグナスだったのが 当時としては意外でした。
ウルトラマグナスはアニメだとカッコイイんですけど、おもちゃは メチャクチャてカッコ悪いんですよね〜(わかる人少ないだろうぁ〜^^;)
で、肝心のゲームというと、世間ではクソゲー扱いされていますが 個人的にはそこまでクソゲーというほどでもないです。
最初は即死が続きますが、慣れてくればちゃんとクリア出来ますよ。
ロボットも車も場面に合わせて使い分けが必要など、変身ロボット系の ゲームの中ではそれなりに楽しめましたね。
それでも、今やると数分で飽きますが・・・^^;
○ たけしの挑戦状 ★☆☆☆☆ 1986年12月10日発売 ¥5300
今も昔も一貫してクソゲー評価の、迷作ゲーム「たけしの挑戦状」。
ファミコンのクソゲーとしては、スーパーモンキー大冒険と同じくらい 有名なゲームですね。
しかし、スーパーモンキー大冒険は単なる手抜きゲームですが、 こちらは謎解きが難解なだけで、内容はしっかりと作り込まれています (と思います)。
中でもUコンのマイクで歌うというのは、斬新でしたね〜^^; 攻略本を見てもクリアできないことが当時から話題でした。
○ ドラえもん ★★★★☆ 1986年12月12日発売 ¥5500
「キャラものゲーム=クソゲー」が多い中、ハドソンのゲームだけは 別格でした。
中でも、このドラえもんはかなりの良作の部類に入るでしょう。 アクション面、シューティング面などがあり、かなり楽しめます。
内容は決してぬるくはありませんが、それでも必死にやりこんで エンディングまで行ったのは、やはり面白いからですよね〜。
数々の裏技もあり、長い期間楽しませてもらった思い出があります。
Uコンのマイクでドラミちゃんを呼ぶのはあまりに有名。
○ メトロクロス ★★★☆☆ 1986年12月16日発売 ¥3900
謎の通路をひたすら走りまくる、ナムコのアクションゲーム。
アーケードからファミコンへの移植作品です。 数々のトラップや落とし穴などがプレーヤーの行く手を阻み、時間内に ゴールしないと感電してしまうという鬼畜な設定です。
値段の割には楽しめますが、難易度はかなり高かったですね^^;
○ キングコング2 怒りのメガトンパンチ ★★☆☆☆ 1986年12月18日発売 ¥5300
コナミお得意の探索型アクションゲーム。
広大なマップから隠し扉を探し、ボスを倒し鍵を集めて恋人を救うゲームですが、 マップが広すぎて、どこに何があるか、どこへ向かえばいいのか初めのうちはサッパリ分かりません。
クリアするには攻略本必須でしょうね。
ゲーム自体はそれほど悪くはないとは思うのですが、この頃は他にも面白いゲームがたくさんあり、 そこまでのめり込んでやるほどハマらなかった記憶があります。
もう少し分かりやすく親切な設定なら、記憶に残っていたかもしれませんね。
○ レイラ ★★★☆☆ 1986年12月20日発売 ¥5300
デービーソフトの女コマンドーゲーム パッケージに釣られてまんまと買いました(またか)。
しかし、ゲーム内のドット絵じゃ、やはり萌えませんよね〜。
ま、画像はともかく、内容はアイテムや色々な武器を使用して敵を倒して 進んでいくゲームで面白かったですが、終盤の迷路で迷い子になり結局 クリアまでは至らなかったですが。
○ クレイジークライマー ★★☆☆☆ 1986年12月26日発売 ¥5300
日本物産の傑作ビル上りゲーム。 アーケードではそれなりの知名度と人気を誇ったゲームですね。
ファミコンでは操作方法が特殊で、TコンとUコンを縦に持ち、 うまい事交互に操作してビルをガツガツ上っていきます。
ムチャクチャ高いビルを生身で上り、窓からは住人たちが 鉄アレイやら花瓶やら捨てまくり、途中にはキングコングやらゴジラっぽい 怪獣がいたりと、ゲームとは言え かなりカオスな世界 です。
独特の操作性が難易度をかなり上げ、窓の隙間にハマったり、 急に動けなくなったりとかなりイライラさせられたゲームでした。
○ 火の鳥 ★★★★☆ 1987年1月4日発売 ¥5300
コナミの傑作アクションゲーム。
主人公がもっさいオヤジなのですが、ゲームはとても面白く 岩を積み上げてボス戦を有利に戦ったり、あと岩でうまい事進んだり・・、 とにかく、岩を積むアクションが楽しかったです。
リメイクしないですかね〜、もちろん主人公は我王じゃなく むっちりのコナミレディで。
○ ポケットザウルス 十王剣の謎 ★★★☆☆ 1987年2月27日発売 ¥5500
かわいい恐竜が主人公の中々の良作アクションゲーム。
バンダイの社員、橋本名人がモデルです。 当時はそれなりの知名度があった橋本名人ですが、やはり高橋名人ほどの 人気はありませんでしたね。
アクション有り、途中でいきなりクイズがあったりと クソゲー専門メーカー、バンダイにしては中々楽しめたゲームでした。
○ ミッキーマウス不思議の国の大冒険 ★★★☆☆ 1987年3月6日発売 ¥5300
今も昔も変わらない人気のミッキーマウスのアクションゲーム。
鍵やアイテムを取って出口を目指します。 個人的にはそれほどハマることはありませんでしたが、女子ウケはよかった思い出がありますね。
可もなく不可もなく普通のゲームといった印象で、長い間、記憶からも消えており、すっかり忘れていました。
○ グーニーズ2 ★★☆☆☆ 1987年3月18日発売 ¥5300
コナミの大ヒットゲーム、グーニーズの続編。 こちらは映画とは一切無関係のファミコンオリジナルゲームです。
前作は、「面白いが簡単」という意見を踏まえてか、2は探索要素やマップも 大幅にパワーアップして、難易度もやり応えもたっぷりに仕上がっています。
しかし、前作の様な軽快なアクションゲームというよりは、 謎解きアドベンチャーゲーム の要素が強く 何もないところをハンマーで叩いたりなど、攻略本を見ないでクリアするのは かなり難しいでしょう。
そのせいか前作ほどの人気は無く、ほとんどの子供が途中で諦めたゲーム。
私も当時友人から借りてチョコっとやりましたが、どこに行けばいいか 何をすればいいか全く分からず、直ぐに返した思い出があります。 大魔司教ガリウスと同様のゲームですね。
○ アテナ ★★★☆☆ 1987年5月5日発売 ¥5500
むっちりの女戦士がビキニ姿で戦う、小学生にはたまらないゲーム。 いろんな武器や防具などもあり、主人公がどんどんパワーアップしていくゲームは やはりワクワクしますよね。
しかし、装備が増えると露出が減るので、強さを取るかエロスを取るかかなり迷います。 といっても、ドット絵のエロスじゃ萌えませんので、結局は装備品を取っていましたが・・・。
操作性やアクションに関しては、正直イマイチ感がありますが、それでも十分楽しめます。
当時、私の周囲ではこのゲームを持っている人がいなく、存在すら知りませんでした。 初めて遊んだのはだいぶ後になってからです。
この時期に遊んでいたら恐らくかなりやりこんでいたでしょう。
○ 高橋名人のBugってハニー ☆☆☆☆☆ 1987年6月5日発売 ¥5500
期待しすぎたせいか、かなりガッカリさせられたハドソンの迷作ゲーム。
アニメが大好きで、ファミコンで出ると聞いた時は発売日がとても 待ちどうしかったのを鮮明に覚えております。
コロコロやボンボンなどでバグってハニーの情報が色々載っており、 絶対に買うと決めて、色々我慢しながらお小遣いを貯めて発売日に 即購入したのですが・・・・・
「あれ?違うゲーム?」
と思うくらい事前の情報とは全く違う内容のゲームでした。 ここから下は、ほぼ愚痴です。。
まず主人公キャラが、事前情報だとアニメのメインキャラ 3人組の少年少女ワンナップ、ダル、ミドリをそれぞれ操作して 高橋原人(アニメ版は名人ではなく原人)を救うという設定だったのに、 操作するのはヒロイン的キャラのハニーちゃん。
そして、2面からはハニーちゃんよりも格段に弱い、高橋原人を操作します。 で、肝心の3人組は?というとー、
一切出てきません!
それでも普通に冒険してくれりゃぁそこそこ楽しめたんでしょうが、 あのわけの分からんブロック崩しでクソゲー証書認定といったとこでしょう。
ガッカリと怒りを通り越して、当時はホント悲しかったです。 この後、ハドソン不信に陥りハドソンのゲームを一切買わなくなりました。
クソゲーと呼ばれるソフトは色々あるでしょが、期待を大きく裏切られた! ということで、私はこのゲームをキングオブクソゲーに認定しております。
未だに疑問です、なぜ急に方向転換して全く違うゲームにしたのか・・・。
今思うと、このすぐ後にPCエンジンが発売されますので、優秀なスタッフの ほとんどがそっちに行ってしまったのではないでしょうか?
で、残った優秀じゃない(劣悪な)スタッフが途中で路線を変更して、こんな ひどいゲームが出来上がってしまった・・・・・と勝手に思っています。
でなければ、とてもチャレンジャーやスターフォースなどの名作を作った メーカーとは思えないです。
ま、なんにせよ、個人的にはファミコンで最も思い出深いゲームですね。
○ 月風魔伝 ★★★★☆ 1987年7月7日発売 ¥4900
コナミの名作アクションゲーム、月風魔伝。
扱いやすい操作性、良BGMなど、コナミらしい良作ゲームとして仕上がっており、その人気の高さから 後にコナミワイワイワールドにも登場し、人気もトップクラスでした。
ただのアクションだけではなく、色々と探索要素もあり、そして、パスワードでの再開もできるので 長く楽しめます。
当時は周りにもコナミ信者が多かったので、おかげさまでコナミの新作は当時から色々 遊ばせてもらいました。
○ ブービーキッズ ★★★☆☆ 1987年7月10日発売 ¥4900
日本物産の隠れた名作アクションゲーム。
主人公の未来人が様々な時代に行って恐竜や原人、役人などを生き埋めにして 宝を奪っていきます。
ストーリーはアレですがゲーム自体は中々面白いですよ。 内容的には平安京エイリアンに似ているゲームです。
面もたくさんあり、やり応えも十分! 上記のBugってハニーに比べたら10倍楽しめます(けっこう根に持っている)
○ ボンバーキング ★★☆☆☆ 1987年8月7日発売 ¥5300
ハドソンの名作、ボンバーマンシリーズの異色作「ボンバーキング」 爆弾を扱うということは一緒ですが、それ以外は全く共通点が無く、 ボンバーマンとは、ほぼ別のゲームと言ってもいでしょう。
音楽もかっこよく、CMも面白そうでしたが、いざやってみると かなりがっかりな内容。
アイテムを集めて、敵を倒して進んでいくという、ゲーム自体は 中々良いのですが、爆弾設置から爆発までの時間がとても短く、 何度も爆風に巻き込まれて自滅してしまいます。
敵がどうこうというよりも、この爆弾がかなり厄介でした。 ボンバーマンと同じ感覚で始めると、開始数秒で死にます^^;
せめて、爆発をあと1秒遅くしてくれたら、世間の評価は もう少し上がっていたかもしれませんね。
Bugってハニーといいヘクター87といい、この頃のハドソンの劣化ぶりは 本当にひどいですね。
○ 天下の御意見番 水戸黄門 ★★☆☆☆ 1987年8月11日発売 ¥5300
ファミコン初、しゃべるゲーム水戸黄門。 しゃべるといっても、今の初音ミクの様なものではなく、機械的な 電子音ですが・・・・^^;
それでも、当時は「すげー!」って思いましたね。 助さん格さんなどを操作して手がかりを集め悪代官を懲らしめる時代劇同様の ゲームですが、後半は手がかりを集めるのがかなりシンドかったです。。。
弥七で、風呂場覗けって願っていたムッツリ小学生は、私以外にもいるでしょう。
○ スペランカー2 勇者の挑戦 ★★☆☆☆ 1987年8月11日発売 ¥5300
意外と知られていない、スペランカーの続編「スペランカー2 勇者の挑戦」。
主人公が3人の中から選べたり、探索要素を追加するなど色々やり込み要素が増えましたが、 広大なマップで、どこで何をすればいいのかよく分からず、私の周りでは評判は良くありませんでした。
前作のように、もっとわかりやすい内容の方が良かったですね。
○ ルパン三世 パンドラの遺産 ★★★☆☆ 1987年11月6日発売 ¥3900
大人気アニメ、ルパン三世の良アクションゲーム。
映画「カリオストロの城」の番外編的なストーリーで、中々面白いです。 この時期にしては価格も安くて、さすがナムコさん!いい仕事してますね。
使えるキャラも、ルパン、次元、五右衛門と選べて、飽きずに楽しめます。 戦闘は五右衛門や次元の方が強いのですが、アイテムはルパンしか使えないので 結局ルパンばかり使っていました。
クラリスも操作できたら良かったのにね。
○ ロックマン ★★★☆☆ 1987年12月17日発売 ¥5300
カプコンの大ヒットシリーズ、ロックマンの第一作目。
ニコ動などを見ていると、すごい人気があったんだな〜、と感じますが、 私の住んでいる地域では残念ながらそれほどの人気はありませんでした。
難しすぎて全然先に進めず、すぐに断念していた子が多かったです。私の田舎ではそれほど やり込んでいる友人はいませんでしたね〜。
この後もロックマンシリーズを何作かやりますが、せいぜい進んでも1〜2面。 何一つクリアできませんでした。
○ カイの冒険 ★★★☆☆ 1988年7月22日発売 ¥3900
名作、ドルアーガの塔の続編「カイの冒険」。
続編といってもストーリー的には、ドルアーガの塔の前の話。 このカイが捕まったので、ジル君がドルアーガの塔に登る羽目になります。 ホント迷惑な巫女さんですよね。
肝心のゲーム内容は?というと、面数も多く、色々隠しステージもあるので 値段の割には十分楽しめます。
難易度は高いですが、オモテ面のステージなら慣れればクリアできるでしょう。
とりあえずカイには何でもいいんで、攻撃手段を覚えてもらいたいです・・・。
○ スーパーマリオブラザーズ3 ★★★★★ 1988年10月23日発売 ¥6500
大人気のスーパーマリオシリーズの第三弾。
「飛ぶ」「甲羅を持つ」「滑り落ちる」というアクションが新しく加わり、 当時は 狂ったように遊んでいましたね
私は買えなかったので、発売日に買ってきた友人宅で迷惑を顧みず〜っと 遊んでいました^^;
難しかったですが、初めてクリアしたときは感動しましたね〜。 今思うと、小学生でよく、戦車とか飛行船とかクリアしたなぁって思います。
○ ロックマン2 ★★★☆☆ 1988年10月23日発売 ¥6500
カプコンの名作アクションゲーム「ロックマン2」(海外版はMEGAMAN)。
世間での評判はかなり良いようですが、私の周りではそれほど流行っていませんでした。 友人から借りてやったのですが、難易度が高すぎて全く進めなかったのをよく覚えています。
それでも今作はパスワードでの再開ができるので、根強くやっていればクリアできないこともないのでしょうが、 残念ながら私はそこまで根気が続かなかったです。
ユーチューブなどを見ると、世界中で人気があったんだな〜っと、改めて思います。 確かに、今思うと、当時としてはよくできたゲームですよね。
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ファミコンソフト
勝手にランキング!
パッケージのイラストとは別人過ぎて、 「どちらさんですか?」と思った女キャラ
1位 王女レイア
「スーパーアラビアン」
2位 ワルキューレ
「ワルキューレの冒険」
3位 レイラ・ブリッツ
「ローリングサンダー」
4位 アルティアナ
「スペースハンター」
5位 女の子
「グーニーズ」
6位 レイラ
「レイラ」
7位 ルシア
「マドゥーラの翼」
見た目に騙されるな! その主人公の防御力は紙だぞ! ランキング
1位 ビル・ライザー上等兵
「魂斗羅」
2位 ナイト
「ボンバーキング」
3位 ウルトラマグナス
「トランスフォーマー」
4位 ハヤタ隊員
「ウルトラマン」
5位 ジル
「ハイドライドスペシャル」
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