ファミコン 名作アドベンチャーゲーム
ファミコンソフト アドベンチャーゲーム
推理や謎解きなど、テクニックよりも知恵とゲーム脳を必要とするゲーム。
物語の主人公となって、人と話したり、調べたりなどのコマンドを活用し、手掛かりを見つけてストーリーを進めていくので、 ワクワクドキドキしながらゲームをプレイしていました。
しかし、アドベンチャーゲームはどれも難しくて、一人だと必ずどこかしらで詰まり、よく友達に教えてもらいながら 遊んでいました。
なぜか勉強が出来る子はみんな得意でしたね。
ゲームお勧め度
★★★★★ かなりハマル!お勧めゲーム。一度はプレイしてもらいたい!
★★★★☆ 面白いです。機会があったらプレイして!
★★★☆☆ それなりに楽しめるが、飽きるのも早い。
★★☆☆☆ 駄作。やらなくても今後の人生に全く支障なし。
★☆☆☆☆ やる価値なし。プレイするだけ時間の無駄。話のネタにはなる。
思い出のファミコンソフト アドベンチャーゲーム
○ ポートピア連続殺人事件 ★★★☆☆ 1985年11月29日発売 ¥5500
ファミコン初の本格推理アドベンチャーゲーム、ポートピア連続殺人事件。
あのドラクエで有名な堀井雄二氏脚本の推理アドベンチャーゲームで、 PCゲームで人気を経て、その後、ファミコンへと移植されました。
私は発売してから大分後になってからプレイしましたが、やはり、子供にはちょっと難しかったですね。
特に、地下室で何度も迷いました・・・・;;
私も、友人から色々教えてもらって、やっとの思い出クリアしましたが、時間はかかりましたね〜。
難しいですが、ストーリー自体は短いので、攻略本があれば短時間でクリアできます。
いずれにせよ、犯人が最も有名な推理ゲームと言えるでしょう。
○ ミシシッピー殺人事件 ★☆☆☆☆ 1986年10月31日発売 ¥5200
今も昔も一貫してクソゲー評価の有名ゲーム、ジャレコのミシシッピー殺人事件。
船内で起きた殺人事件を主人公が見事な推理で解決する!的な仕様にしたかったのでしょうが、 落とし穴やらナイフやらで推理するまもなく何度も死にます、ヒントもアドバイスも何もありません;;
画面のラーメンマンの様な死体を捜すだけで、始めはかなり時間がかかります。
クリアに必要なのは推理力よりも忍耐力。 ほんと買わなくてよかったです。
元々はアメリカのPCゲーム移植作品なので、全てをジャレコのせいにするのは可哀そうですが、 それでも、もう少しファミコンユーザーに遊びやすいよう精査してから移植してもらいたかったですね。
○ さんまの名探偵 ★★★★★ 1987年4月2日発売 ¥4900
ファミコンの推理アドベンチャーとしては最もハマったゲーム。
適度な難易度にギャグ有りシリアス有り、エロス有りと、子供にはうれしい要素がたっぷり詰まっています。
当時のタレントゲームは、ほとんどがクソゲーですが、このゲームだけは、良くできていましたね〜。
さすがナムコさん!良い仕事してます。
当時、関西弁の「どつく」の意味がわからず、絵から「ゲンコツ」だと思い、 「ゲンコツで叱る」のコマンドだとずっと思ってました。
○ オホーツクに消ゆ ★★★★☆ 1987年6月27日 ¥5800
タイトルが北海道連鎖殺人だったので、道産子としては絶対クリアせねば! と、挑んだゲーム。「さんまの名探偵」を一人でクリアして推理ゲームには自信が あったのですが・・・。
このゲームは、さんまの名探偵ほど甘くはありませんでした;;
めぐみさんのバスタオルを取る→その後しばらく待つ→むっふ〜な絵が見れます。
○ 殺意の階層 ★★☆☆☆ 1988年1月7日 ¥5900
高難易度の推理ゲームとして有名なHAL研究所の「殺意の階層 パワーソフト連続殺人事件」。
難易度が高い主な理由は、時間制限がある事。
コマンドを選択する度に時間が消費され、18時になると自動的にその日の捜査は終了となります。
同じコマンドを選択しても時間は経過していきますので、うっかり聞き逃すこともできません。
トータル3日で事件を解決しなくてはならないので、かなり難しいです。
自分で推理し、論理を組み立てなくてはならず、従来の推理アドベンチャーのようにコマンド総当たりなどはできません。
ファミコン推理ゲームの中でも、トップクラスの難易度を誇るゲームなので、やり応えのある本格推理ゲームを お探しの方にはお薦めです。
○探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件 ★★★☆☆ 1988年2月26日 ¥5500
データイーストの人気推理アドベンチャーシリーズ「探偵神宮寺三郎」の2作目で、 今作は横浜を舞台に事件の調査を行います。
タバコを吸いながらハードボイルドに行動し、事件の内容も全く子供向けではありませんが、それでも 当時はこのシリーズを好んで遊んでいました。
やはりこのシリーズは安定した面白さがありますね。
○ ビーバップハイスクール 高校生極楽伝説 ★★☆☆☆ 1988年3月30日発売 ¥5800
友達から借りて、チョロッとだけやったゲーム。
当時はまだ小学生だったので、あまり内容を理解できずにすぐに返した覚えがあります。 当然、原作も読んだことがありませんでした。
ひたすら人を殴っていた記憶だけはありますが。。。
世間での評価はそれほど悪くはないので、きっとヤンキー漫画が ビーバップ世代の方は楽しめるのでしょう。
私は、ろくでなしブルース世代だったので^^;
神宮寺三郎シリーズでお馴染みのデータイーストの作品なので、やればたぶん面白いのでしょうね。
どちらかというと、ファミコンよりも映画の方がインパクトが大きかったですね・・・・。 鼻に割り箸入れてバンって叩くシーン・・・今思い出しても ゾッとします><;
○ サラダの国のトマト姫 ★★★☆☆ 1987年6月27日発売 ¥5800
捕われたトマト姫を助け出す、おとぎ話的なアドベンチャーゲーム。
登場キャラはみんな擬人化した野菜や果物という事や、戦闘が全てあっち向いてホイ というのも当時としては面白い設定でした。
ゲーム自体の難易度はそれほど高くないので、恐らく殆どのプレーヤーがクリアまで 行ったでしょう。
○ プロ野球?殺人事件 ★★☆☆☆ 1988年12月24日発売 ¥5800
当時の人気プロ野球選手が多数登場する、カプコンにしては珍しい推理アドベンチャーゲーム。
ひょんなことから事件に巻き込まれて、警察から追われることとなった江川さん(ゲーム上はイガワ)が、 一人で事件を捜査して、真犯人を探すという、ストーリーだけ見れば中々面白そうですが。。。。
実際は無駄に広いマップをアチコチ駆けずり回って、何もないところを調べてなど、とにかく難しいです。
下水道のマップなども無駄に広いので、迷った方も多いでしょう。
また、食事やガソリン代など色々とお金がかかりますし、風邪を引いたりなどもあります。 ミニゲームなどもありますが、色々詰め込みすぎたせいか、アドベンチャーゲームとしても、 推理ゲームとしても中途半端な作品。
しかし、懐かしい選手の名前が色々出てきますので、往年の昭和プロ野球が好きな方は、楽しめるかも。
○ 赤川次郎の幽霊列車 ★★☆☆☆ 1991年2月8日 ¥6800
ファミコン後期の推理アドベンチャーゲーム。
かなりマイナーな作品の為、見たことも聞いたことも無い人が殆どでしょうね。出荷本数が少ないせいか、中古ショップでも あまり見かけません。
メーカーもキングレコードというから、マイナーさに更に拍車をかけています。
あまりにレアな為、当時は攻略本も無く、仕方なく原作の幽霊列車を読んだのを覚えております。
操作性が悪いのが難点ですが、ストーリー的には中々の面白さ。
さすが赤川次郎先生原作だけのことはあります。 と言っても、原作とは違う個所も多いですが。。。。
ちなみに原作の幽霊列車を読んでもゲームの攻略には全く役に立ちませんのでご注意を。
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