スーファミ シミュレーションゲーム・シミュレーションRPG
スーファミ シミュレーション、シミュレーションRPG
ゲーム脳というよりは、知恵と知識でゲームを攻略していく代表的なゲームがシミュレーションゲームでしょう。
シューティングやアクションゲームが苦手な人ほどハマりやすい・・・・と思うのは 私だけでしょうか?
基本は一人で黙々と遊ぶゲームがほとんどですが、人それぞれ攻略法なども異なるため、 学校での情報交換はかなり盛り上がった思い出があります。
ゲームがきっかけで、三国志や戦国武将が好きになった人は大勢いるでしょうね〜。
プレイしている人は、ちょっと大人で賢いイメージがありました。
ゲームお勧め度
★★★★★ なまら面白い!これをやらないと人生損しますよ!
★★★★☆ 面白いです。機会があったらプレイすべし!
★★★☆☆ それなりに楽しめるが、飽きるのも早い。
★★☆☆☆ つまらん。やるだけ無駄。(その人の好みにもよるが)
★☆☆☆☆ 誰がどう見てもクソゲー。クソゲー通はやるべし!
○ シムシティ ★★★★☆ 1991年4月26日 ¥8000
市長となって街を開発していく、任天堂の名作シミュレーションゲーム。
渋滞やら公害やら、治安が悪いだの、娯楽施設が欲しいだの、常に市民のわがままに 振り回されていた記憶があります。
アクトレイザーのように稲妻を落とせればいいのにっ!
○ 三国志V ★★★★★ 1992年11月18日発売 ¥14800
シミュレーションゲームの光栄の看板シリーズの一つで、初めて遊んだ三国志ゲーム。
有名武将からマイナーな文官まで何百という人物が登場し、三国志好きには堪らない作品。
このゲームがきっかけで三国志にハマった人も多いでしょう。
絶世の美女「貂蝉」が仲間にできたりなど、隠し要素もあり、かなり楽しめます。 しかし、価格が14800円という、ファミコン本体並みの値段・・・・。
内容も価格も大人なゲームでした。
○ 半熟英雄 ★★★☆☆ 1992年12月19日 ¥9500
ファミコンでそれなにり人気のあった、半熟ヒーローのスーファミ版。
エッグモンスターやイベント、マップも増え大幅にパワーアップしています。 ですが、やはりゲームはカンタンです^^;
時間さえあれば攻略本などを見なくてもクリアできるでしょう。
音楽を、ドラクエシリーズでお馴染みの"すぎやまこういち"氏が担当していること でも有名ですね。
○ 伝説のオウガバトル ★★★★☆ 1993年3月12日 ¥9600
大人気の「オウガバトル」シリーズ第一弾。
リアルな戦争描写、高い難易度、濃厚なストーリー、壮大な音楽といまだにファンが多く 存在するのも納得の至高のゲームで、個人的にはドラクエ、FFと並ぶ傑作シリーズと思っています。
何も知らずに、普通にやっていたら真のエンディングに辿り着かないのも、このシリーズの 特徴ですね。
○ 第3次 スーパーロボット大戦 ★★★★★ 1993年7月23日 ¥9800
ガンダムやライディーンなどのスーパーロボット達が協力して強敵を倒す男子には たまらない作品。
今なお続編が出ているのも納得の超人気シリーズです。 しかし、内容は決してヌルくはありません、とくにこの第3次はシリーズでも 屈指の難易度を誇るのではないでしょうか。
ユニットがやられても修理して再出撃可能なので、ファイアーエムブレムほどじゃ ないですが、それでもかなりの高難易度と言えるでしょう、やりごたえは十分!
隠し要素も満載なので、2〜3週は楽しめます。
この後も、第4次、EXなど続編も出ますが、どれも良作。ロボット好きには 楽しめる内容ですね。
このシリーズはプレステになってもやり続けてきましたが、新しく登場する ロボットが分からなくなってきてから、やる気も失せました^^;
やっぱ、知っているロボットやアニメじゃないと盛り上がらないですよね〜。
○ ファイアーエムブレム 紋章の謎 ★★★★★ 1994年1月21日 ¥9800
大人気ファイアーエムブレムシリーズ スーファミ第一弾。 内容は2部構成で、1部はファミコン版のリメイク、2部はその後の話です。
1部で共に戦った仲間の騎士(どっかの領主のヒゲターバン)が、その後おかしくなり暴君になった為、 再度、主人公が戦いに向かうという内容(だったはず)。
シリーズお馴染みの高難易度でしたが、ストーリも悲しい内容でした。
○ フェーダ ★★★☆☆ 1994年10月28日 ¥9990
メガドライブのシャイニングフォースに似た世界観のゲーム。
「やのまん」というそれまで聞いたことがないマイナーメーカーの割には良作品で、 これ系が好きな方は十分楽しめるでしょう。
しかし、いかんせんカンタン過ぎる・・・・。
ファイアーエムブレムシリーズに慣れている方は時間さえあれば、それほど苦労しないでクリアできるでしょう。 個人的ンは、もう少し難しくしてもらっても良かったです。
○ 三国志W ★★☆☆☆ 1994年12月9日 ¥14800
光栄の三国志シリーズ第4弾。
前作Vでかなりハマったので、光栄価格でしたが新品で購入しましたが・・・。 最初はそれなりに楽しめたのですが、慣れてくると戦争が楽勝です。 火計と風変があれば、とりあえず負けはしません(天変があれば尚良いです)
更に一騎打ちのシステムもイマイチで、せっかく一騎打ちに勝ってもその隊の副将が 部隊を率いるので敵ユニット自体が消えません。 一騎打ちで一発逆転というのも今作ではほぼ無いです。 (だったら一騎打ちの意味ないじゃん!)
数ある三国志シリーズでも最も不評だったのが、このWではないでしょうか。
Vがよく出来過ぎたせいかWはがっかりな内容でした。
○ フロントミッション ★★★★☆ 1995年2月24日 ¥11400
スクウェアの近未来シミュレーションRPG。 自分好みにロボットをカスタマイズし、近距離用、中距離、遠距離などのロボットを 編成するのがかなり面白いです。
やはりこれ系のゲームって万能なロボットよりも、どれか一つに特化している方が 活躍しますよね〜^^
重量や装甲、銃火器の装備にかなり頭を悩ませた記憶があります。
ゲーム内容も良かったですが、ストーリーもかなり秀逸です。うわ、グロっ!っと思う話が後半出てきますよ。 個人的には、どことなくガンダムのブルーディスティニーの話に似た感じがします。
○ タクティクス オウガ ★★★★★ 1995年10月6日 ¥11400
オウガバトルシリーズの第二弾。といってもストーリ上の繋がりはなく、 これをやる前にオウガバトルをプレイしなければ分からないと言う事もないです。
このゲームも難易度はかなり高いのですが、それでも普通にクリアする分には 行けるでしょう。 しかし、死者の宮殿(?)はかなり難しいです。ここを攻略するには計画的に キャラを作成して行かなければ無理でしょうね><;
ゲーム内容もかなり秀逸で、会話の分岐によって仲間になったり敵になったり、 殺されたり、裏切ったりなど何も知らずに適当に行動していると後々後悔しますw 攻略本無しのプレイは正直かなりシンドイですね。。
ちなみに後に出るFFタクティクスは、激ヌルなので恐らく誰がやっても すぐクリアできるでしょう。あのゲームはこのシリーズと別物と考えたほうが いいです。というか、あんなのにタクティクスの文字を付けないでほしい。。
○ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 ★★★★★ 1996年5月14日 ¥7500
ファン待望のファイアーエムブレムシリーズSF版第二弾。 前作同様コチラも2部構成で、2部は1部のキャラの子供達が活躍します。 1部で、誰と誰をくっつけると2部の子供が強くなるなどの配合に最も頭を 悩ませます。(放っといていると余計なヤツとくっついたりするので)
ゲーム自体もファイアーエムブレムらしい高難易度で、クリアには根気が必要ですね。 しかし、今作で最も秀逸なのはストーリー。 1部の主人公たちの仇を2部で子どもたちが取るという感動の内容となっています。
ちなみに、この後に発売されるファイアーエムブレム トラキア776は、丁度この2部の スピンオフ作品。 こちらはシリーズ屈指の難易度なので、興味のある方は是非試してみてください。
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1位 三国志V
2位 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
3位 タクティクスオウガ
4位 ファイアーエムブレム紋章の謎
5位 第三次ロボット大戦